東京の屋上ガーデンを江戸東京野菜の菜園スペースにするため04/09/15(木)にアドホックの亀谷さんにスイカズラ20本を抜いて根巻してもらった。

あれから2週間強経ったところで引っ越し荷物と一緒に20本を運んだ。東側の隣の畑との間の道脇に生垣的に植えてみた。

4年前に黒岩隆吾氏にいただいた山モミジがすっかり根付き、2.5ｍくらいになり、その間に1ｍぐらいに刈り込んだスイカズラを植えた。

残り10本は農園の入口の両側に生垣として植えた。

去年から懸案事項であったオオデマリ、ヨデユリ、白ヤマブキの移植をした。去年は6月に移植したいと考えたが、移植は木の芽が出る前の4月末くらいが良いと言われ断念した。今年は東京から持ってきたスイカズラとともに生垣風に小道の両側に植えた。一本だけ白ヤマブキを駐車場P1とP2との境目に植えた。

ターシャが同じ植物を別々の3か所に植えてその植物が好きな場所を最終的に決めると書いてあったのを思い出した。

5年前に東京から持ってきた黄ヤマブキを1本、インターネットで買ったオオデマリ、ヨデユリ、白ヤマブキ合計15本を12月初めに植えたのを思い出す。丈が50cmくらいだったのが1.5mぐらいになり、おしくらまんじゅうのように密集してしまったので移植できてホッとした。

庭造りの構想のベースが去年やっと描けたので、この移植によりさらに庭らしくなった。/KH